ストーンヘッド鈴木の海外旅行珍道中blog

主に1557 SPDR S&P500 ETFに投資しているノマド投資家のストーンヘッド鈴木が海外旅行テクニックの他、日本国内でも海外を楽しめる方法を書いていきます。

カテゴリ: 英語

~もくじ~
1、はじめに
2、対策の仕方
3、おわりに



1、はじめに
まず第一に私は恐ろしいほど何事に対しても能力、センスが低いです。
物覚えも悪く、加えて三歩歩くと忘れてしまうくらい物忘れも激しいのです。
これは誰よりもある意味で他の誰よりも優秀といっても過言でないでしょう。
しかし本来はこれはとても恥ずかしいことです。
一族の恥といっても過言ではないのですが、あえて自虐的にこう表現します。

一方で世の中には同じような状況で、何をやってもダメで、自分にはセンスが無いのかもしれないと悩んでいる方もいるかもしれません。
でも諦めないでください。
諦めたらそこまでです。
諦めるのは1年後でも明日でも今でもいつでもできます。

私のような者でも旧形式のTOEICで600点(2016年の第210回公開テスト、2016年5月29日実施分よりTOEICの形式が新しくなりました)取れたのですから、大丈夫です。
逆に言えば、「安心してください!」誰しも600点は取れるという事です。

就職や留学のため以外にも、会社の昇進試験などでTOEICのスコアを上げたいという方もいるかと思います。
そんなTOEICERのみなさんのために少しでも私の経験がお役に立てばと思います。




2、対策の仕方
まず、私が一番最初にTOEICの存在を知り、受験をしたのは今から10年程前で、当時は少し勉強をしてから受験したところ、270点程でした。
300点すら取れていなかったのです。
それから勉強しては受験するという繰り返しでしたが、ようやく300点が取れた程度でした。
あるとき、本屋さんでたまたま見かけた本が今までに無い画期的な本で、それ以降その本をバイブルのごとく、事あるたびに何度も何度も開いては見て確認を繰り返しています。

その本はヒロ前田氏の「新TOEICテスト はじめての解答技術」で、この本は比較的薄く、要点もまとめられているので、参考書としても十分使うことができます。

まずはTOEICがどんなテストなのかを各パートごとに再度徹底的に調べてみました。
今までもTOEICの参考書や公式問題集も使っていたのですが、勉強量や語彙の足りなさ以前に、600点などまったく見当違いの高いレベルを目指していたことに気づき、まずは470点を目指すことを当面の目標とし、基礎を固めることに重点を置きました。

以降はまず一通り中学校の英語の文法をやり直し、基礎を確実に固めていきました。
これだけでもかなり時間がかかってしまいますし、社会人の場合は土日ですら休みもままならないという方も多いと思います。(私もそうでした)
なので、薄い参考書をやり終える程度で十分です。
この薄いというのが意外と重要で、「フォレスト」のような厚い参考書の場合、これだけで相当時間がかかってしまい5ヵ年計画とすらなりかねません。
たいていTOEICを受験している方は数年後に目標のスコアが取れれば良いという方よりも、すぐにでもスコアをUPしたいという方が大半ではないでしょうか。
なので、基礎は大切ですが削るところは削って英語という語学能力よりもTOEICというテストの効率的な要領の良い対策に的を絞り、かつ苦手なパートはあきらめて捨ててしまうのもある程度のスコアまでは有効ではないかと思います。

私はbe動詞や動詞の使い方の過去形や過去分詞などがいまひとつわかっていなかったのでそこからはじめ、関係代名詞なども初心に戻って一通り学びなおしてみました。
なお、関係代名詞は未だに苦手なのであきらめて割り切って捨てていて、TOEICでは適当にマークをしています。
TOEICでは時間が非常に限られているので、時間配分を考えてわからないと思ったら見切りをつけてわかる問題をどんどんやった方がスコアが上がる経験が多いです。(600点くらいまではこの方法で何ら問題ないと思います。)

TOEIC300点あたりの場合、まだまだどれが形容詞で副詞なのか把握もできていないのではと思います。
上記の中学英語の文法レベルを復習しながら、「はじめての解答技術」のパート5の項に書いてある名詞や形容詞、副詞などの一般的な特徴や見分け方を熟読し、語順や単語の特徴から文中のどの単語が名詞なのか、形容詞なのかなどを意識してみました。

中学校レベルの英語でも上記の単語の見分け方が出来てくると、どれが形容詞で副詞なのかなどわかるようになります。
コレを元にパート5,6での頻出パターンを覚えたり、覚える事ができないまでも意識をすることにより、文中の形容詞+名詞などパターンがだんだんと見えてきます。
まず、基礎は大切ですし、小さなことで自信を付けることにより将来的に徐々にでもスコアを着実に上げていくことにつながります。
あとは600点程度までは遅いか早いかで誰しも取れるスコアだと思います。

さて、上記の中学レベルの文法の勉強の際にあわせて意識をしたいのが前置詞です。
前置詞は、in,on,at,to,forなどの意味を理解するところからはじめ、基礎を固めていきました。
前置詞の理解するには英語的なイメージを描いてみることが非常に大事です。
向山氏の「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」が絵で見て前置詞の意味を理解しやすかったです。
なお、こちらの本もそれほど厚みはなく、私のような本を買ってもコレクターのように本棚で眠らせてしまう者でも最後まで読み終えることができました。

前置詞のイメージと一般的な使い分けがなんとなくわかってきたら、動詞の他動詞や自動詞から前置詞が付くのか付かないのか、付く場合はどの前置詞が付くのかを意識して、繰り返しやりこむことでパターンを覚えるようにしました。
  
この前置詞の考え方はのちにドイツ語を勉強する上で、非常に役立ちました。
むしろドイツ語では名詞にある性別(男性、女性、中性)と名詞の性別に基づいて前置詞を使えないと分を組み立てる事が出来ないと言っても過言ではありません。
  
スコアを上げるには語彙力も重要な要素のひとつです。
社会人の場合は平日に限らず、休日も時間はあって無い様な物だと思います。
ですので、通勤や家事の時間にアルクの「キクタン」で耳で聞きながら隙間時間で「ながら」作業をしながら時間を有効的に単語を何度も何度も繰り返し聞き、お経のように体で覚えてしまいましょう。
片道15分間聞くだけでも、往復で30分、一週間に5回繰り返すと150分の時間となります。
単語を聞くだけならば難しくは無いので隙間時間でも十二分できます。

ここまで来たら、最初の頃に学んだことは忘れてしまっていたりもするので「はじめての解答技術」の各パートの要点を何度も見直してみて、練習問題をやってみましょう。
本に書かれている解答技術がかなり実用的なことに気づくと思います。

次に公式問題集をやってみましょう。
最初に休日などのある程度時間が取れる日にテスト1回分をパート1から7まで通してやってみると現時点での参考スコアがわかります。
時間があまり取れない場合はリスニングとリーディングの2つに時間を分けてみるのも手です。
ここからスコアの低いパートの要点を「解答技術」で再度読み直してみましょう。

次にテストなれするために公式問題でテストの形式に慣れていきましょう。
最初のうちは時間配分を気にせずゆっくりでも良いですし、まだまだ語彙も少ないのでわからない単語や熟語と思われる単語に出くわしたら鉛筆で○印でもしておき、あとで意味を調べてみましょう。
公式問題集を繰り返していくうちに、だんだんとTOEIC独特な言い方などに気づいてくると思います。
そして慣れてきたら「解答技術」に書かれている時間配分を意識して公式問題集をやり込んでいきましょう。
新形式に対応した公式問題集は現在既に2つ出ており、2017年2月16日に「公式TOEIC LISTENING&READING 問題集2」が出るので、2冊ほどを選んでやり込んでパターンを覚えてしまうのも手です。

なお、シャープペンの芯の太く、すばやくマーキングが出来る特殊なシャープペンは100均で売っているので、これがあるとマークシートに線を引く時間を短縮できて便利です。

ここまで来たらTOEICを受験してみましょう。
公式問題集をやり込んでいれば本番のテストとの違いはそれほど感じないと思います。
むしろ何度も本番のテストを受験すると場合によっては良いスコアが出るときもあるかもしれませんが、デメリットとしては受験料が高くついてしまいます。
ですので、受験は必要最低限に絞り、かつ楽天カードのポイントで受験料を支払ったほうがポイントが有効的に使えて得です。



3、おわりに
私は仕事が忙しくてぜんぜん勉強が出来なかったり、対策方法も試行錯誤をしながらだったりもした為か、TOEIC600点を取るまでに7年ほどかかってしまいました。
しかし上記の方法は極力ムダを省いているので、私よりはみなさんは効率的に7年もかかることなく結果を出せると考えています。

そして大切なことは、まずは基礎を固め、相手であるTOEICを知り、そして最初は470点などを目標とすることにより、かませ犬のように自信をつけていき、モチベーションを維持することが大切だと思います。  

のび太のような何をやってもダメな私でも600点は取れたので、みなさんも前向きに挑戦してみてはいかがでしょうか。
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~もくじ~
1、海外旅行に英語力は必要?
2、TOEICのスコア300以下でも無問題だった
3、海外旅行で必要な英語力
4、英語の発音に見切りを付けてみる
5、馬鹿にされたらお礼はたっぷりと♪
6、ホステルなど旅先で聞かれる事はパターン化してる?
7、よく理解できない場合は
8、時には気にしない事も重要
9、英語に慣れてくると



1、海外旅行に英語力は必要?
学生時代に海外旅行に行こうとすると、
時間はあってもお金が無く、なかなか海外旅行に行けない。
かといって社会人になって会社に勤めると、お金は学生時代よりはあっても、時間が無くて海外旅行に行けないなんてことは良く聞く話ではないでしょうか。
これは帯に短したすきに長しといったところですね。

さてさて、ここでもうひとつ、学生でも社会人でも海外に行きたいけど英語が苦手、英語が話せないから行けない、行くのが難しいだろうと指をくわえているという方もいるのではないでしょうか。
海外旅行にあたって、英語力は必要なのかをちょっと考えてみました。


もし日本から添乗員さんの付いたパッケージツアー(団体旅行)ならば英語力は低く、話せなくてもまったく問題ないです。
英語に自信がないのならば、旅行会社の主催するパッケージツアーに参加するのも手でしょう。

バックパッカーなど個人旅行で完全フリープランや旅行会社で主催しているホテルや航空券がセットになった添乗員の付かない現地フリープランの場合は英語力はある程度必要ですが、かといってあまり気にする事もないと思います。



2、TOEICのスコア300以下でも無問題だった
今から10年ほど前にラスベガスへバックパック旅行したのですが、当時の英語力はTOEICのスコアが250-270ほどで、300
にすら届かないという何とも無慈悲な状態だったのですが、それでも現地でガンストアを巡ってライフルや拳銃の実弾射撃をしてきました。

一応ガイドブックの裏の英会話集と英語の辞典をバイブルのように持ち歩いてはいましたが、余程の緊急事態でもない限りはなんとかなりました。
案ずるより産むが易しといったところですね。

今はネットにつながればグーグルなど音声翻訳をしたり、オフラインでも使える英単語アプリを使うこともできます。
スマホは便利ですが、バッテリーやオフラインの問題もあるので、本という思いのほかアナログは確実で役立ったりもします。
「旅の指差し会話帳」をはじめとした本を持って行く方法もありますし、ほとんどは「地球の歩き方」の後ろに乗っている英会話集で足りると思います。

もちろん英語は出来るに越した事は無いんですけれども、そればかり気にしてしまうと行くチャンスや気力まで失いかねないので、勉強も良いですがある程度で見切りを付け、旅を通しながら学び、身に着けていくという方法も手かもしれません。

個人的にはバックパッキングなど個人旅行をするのならば、英語力よりも後述していく、ひったくりや盗難、詐欺の手口や食中毒や熱中症対策の予備知識を「地球の歩き方」後ろのページや外務省の「海外安全ホームページ」、そしてネットの個人ブログなどでトラブル時の交渉術などを読んでおく方が良いと思います。




3、海外旅行で必要な英語力
それでも具体的にどれくらいの英語力が必要なのか、気になる方の為に参考になればと思い、書いておきます。
中学校で習う程度の文法で十二分です。
私はそれ以上の難しいことは逆に使い切れていません。
基本の文法で現在、過去、未来が使えれば十分でむしろ簡単な文法でも使いこなす事の方が大事だと思います。

ホステルなどで出会う人たちも現地の人たちも、ネイティブレベルではないこともざらですので、結局のところ相手に伝わらなければ意味がありません。
意外だったのは言語学的に英語に近いドイツ語を話すドイツですら、とくにベルリンのドイツ人には英語はあまり通じませんでした。



4、英語の発音に見切りを付けてみる
私は英語の発音は練習してもちっともうまくならなかったので、とっとと見切りを付けて捨てて、単語を覚える事にその分時間を費やしました。
場合によっては見切りをつけて選択と集中する方法も手かもしれません。



5、馬鹿にされたらお礼はたっぷりと♪
ドイツでは私の英語の発音はアクセントが無いとさんざんに言われ、子供からもチャンチュンチョンとか結構馬鹿にされてしまいました。
チャンチュンチョンとはベトナム人や中国人、韓国人や日本人など東洋人を小ばかにする時にドイツ人が言うのですが、これはさすがに頭にくるので指を二本口に当てて
「おたくのお父さんはコノの人かね?」
「それとも病院に行きたいのかね?ここの(頭を指差しながら)」
とお礼とばかりにジャブを返しておきました。

自分以外にも他の東洋人や日本人も馬鹿にされてしまいかねないわけでです。
海外ではどっちが正しいかは別として、その場で白黒はっきりさせないとダメですからね。
どこかの国の領土問題ではありませんが、結局やられ損となりかねないです。

ドイツ人も自身は母国語のドイツ語なまりの英語なのにも関わらず、自分の事はお構い無しに平気で人にはアクセントが無いとか、アクセントが変で笑っちゃうとか言うのです。
これは私に限った事ではなく、そもそも英語は世界共通語として使われていて、インド人や中国人以外にもフランス人やイタリア人、スペイン人の英語などもかなり母国語のなまりがあったりもするんですよね。
だからあまり発音の程度は気にしなくても良いと個人的には思っています。



6、ホステルなど旅先で聞かれる事はパターン化してる?
バックパックなど個人旅行に慣れている方は、そういわれてみればと納得する方もいるのではと思うのですが、ホステルなどの旅先で世界各国から来ている宿泊客達から聞かれる事は大体パターン化していることに気づきました。

大抵こんな感じです
-どこから来たの?
-日本ってどこにあるの?それ地球にあるの?
(日本人は宇宙人か何かなのでしょうか。日本はあなたと同じ地球にありますよ!日本の義務教育はゆとり教育とか言われていますが、世界的にはまだまだレベルが高いのではと思ってしまったほどです。)
-フジヤマに登った事がありますか?
(フジサンとかMt.Fujiというよりも何故か海外ではFujiyamaと言ったほうが通じます)
-何日旅をしていますか?
-ここに何泊しますか?
-いままでどんな国に行った事がありますか?
-(例えば)マレーシアに何回来た事がありますか?
-飛行機で日本から何時間かかりますか?
-チケット代はいくらでしたか?
-1泊いくら払いましたか?
(これは長期旅行者の間でよく聞かれます。宿泊日数によって値引きをしてくれたりもあり、その金額がけっこうオーナーの気分で適当だったりもするので、沈没組や外こもりなどの長期宿泊者から聞かれるとちょっとドキっとしてしまいます。苦笑)
-マレーシアについてどう思いますか?
-マレーシアでの好きな料理は何ですか?
-結婚していますか?(意外とこういうストレートな質問もあったりもします)
-過労死についてどのように思いますか?
-クアラルンプールの次はどこに行きますか?次の目的地はどこですか?
-そこで何日滞在する予定ですか?
-仕事は何ですか?
-給料はいくらですか?(かなりストレートですが、、、)




7、よく理解できない場合は
わからない単語や文法は意味をその場で聞くようにしています。
また、よく聞き取れなかったり、会話の意味がわからなかった際に「もう一度言ってください」というと馬鹿正直に同じ文をもう一回同じスピードで言う人も多いので、それよりも、「つまり、その意味はなんですか?」と聞くようにしています。



8、時には気にしない事も重要
変なことを言われてもあまり気にしすぎると、旅行を楽しむどころかストレスがたまるだけです。
細かい事は余程の事が無い限り、あまり気にしないようにしています。
安宿やLCCなど安い交通手段にはそれ相応のお客さんもいたりもしますし。




9、英語に慣れてくると
否定的なことも書きましたが、英語に慣れてくるといろいろコミュニケーションや欧米人の好きな討論も宿で一緒に料理を食べたり、飲み物を飲みながら出来たり、はたまた一緒に観光地に行ったりと面白みもあり、これがお金には変えられない旅の楽しさにもつながってくると思います。

ちなみに私は話しに夢中になって観光地に行きそびれてしまうことも多々あります。苦笑
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