~もくじ~
1、地方空港への格安航空の就航は海外旅行に行くチャンスを増やしてくれた
2、国内主要空港のIATA空港コード一覧
3、無料トランジットツアー
1、地方空港への格安航空の就航は海外旅行に行くチャンスを増やしてくれた
海外旅行など外国へ行く場合は以下の大都市の空港を思い浮かべる方も多いのではと思います。
-成田空港
-羽田空港
-中部国際空港(セントレア)
-関西国際空港
ストーンヘッドもそのひとりなのですが、LCCで節約しながら海外に行く方法を模索していたところ、インディーやマイナーともいわれる地方空港になんとLCCが就航していることに気づきました!
LCCで台湾の台北や韓国のソウル、香港やマカオ、上海などに行き、そこで旅行を楽しんでもモチロン良いのですが、そこを軸にしてハブ空港で他社のフライトに乗り換える事などにより更に外国へ行くことも出来ます。
最近はそうでもないのですが、数年前までは台北やソウルから航空券を発券した方が、日本のゴールデンウィークやお盆休み、年末年始などピーク時にアメリカやヨーロッパ行きのチケットよりも安かったりもしたのです。
今はスカイスキャナーなどで海外発券もチケットの値段を簡単に調べることが出来ますが、今から15年ほど前はタイのバンコク発の海外発券の航空券が日本発の航空券よりも安くお得な方法でした。
また、地方空港からLCCなどで海外へ行けるということはそれだけ海外に行ける門戸が広がったとも言えます!ありがたく使わせていただきましょう!
地方空港の場合は空港使用税が安かったり、駐車場が無料など県や市町村が運営と利用客数の向上に努力をしている都道府県もあります。
例えば静岡県東部から羽田空港までは、新幹線を使っておよそ1時間ちょっと、金額にして4,000円ほどです。
富士山静岡空港までは途中まで東海道本線(在来線)を使ってだいたい1時間ちょっと。金額は1,000円ほどなので移動時間は大きく変わらないのにおよそ1/4の費用で移動が出来てしまいます。
のこりの3/4つまり3,000円ほどはその分現地での食費などにまわす事もできますし、往復ならば倍の6,000円となる訳です!これは大きいですよ。
ベトナムをはじめ東南アジアなど、やりようでは贅沢をせず削るところは削って節約をすれば、食費とドミトリーやゲストハウスなど安宿代いれて1日1,000円ちょいで生活も出来るので、そうすると6,000円はおよそ1週間の滞在費になりかねません!
3,000円もあれば東証上場ETF(上場投資信託)である証券コード1391 UBSスイス株ETFが1口買え、貯金ならぬ貯株が出来てしまいます。
松井証券で預株料が発生すれば配当金(分配金)だけでなく預株料まで貰えて一粒で2度、いや値上がり益(キャピタルゲイン)があれば3度おいしいですね。
海外旅行を楽しんでいる間にもお金に働いてもらう事ができます。
例えば静岡県東部から羽田空港までは、新幹線を使っておよそ1時間ちょっと、金額にして4,000円ほどです。
富士山静岡空港までは途中まで東海道本線(在来線)を使ってだいたい1時間ちょっと。金額は1,000円ほどなので移動時間は大きく変わらないのにおよそ1/4の費用で移動が出来てしまいます。
のこりの3/4つまり3,000円ほどはその分現地での食費などにまわす事もできますし、往復ならば倍の6,000円となる訳です!これは大きいですよ。
ベトナムをはじめ東南アジアなど、やりようでは贅沢をせず削るところは削って節約をすれば、食費とドミトリーやゲストハウスなど安宿代いれて1日1,000円ちょいで生活も出来るので、そうすると6,000円はおよそ1週間の滞在費になりかねません!
約100円の炒飯@ベトナム・ホーチミンのバックパッカー街
3,000円もあれば東証上場ETF(上場投資信託)である証券コード1391 UBSスイス株ETFが1口買え、貯金ならぬ貯株が出来てしまいます。
松井証券で預株料が発生すれば配当金(分配金)だけでなく預株料まで貰えて一粒で2度、いや値上がり益(キャピタルゲイン)があれば3度おいしいですね。
海外旅行を楽しんでいる間にもお金に働いてもらう事ができます。
さてさてちょっと脱線しましたが、地域から海外へ行くことが主眼となりつつりますが、一方で同様に海外からも日本の地域へ来るチャンスが増える訳ですので、中国人の爆買いなどインバウンドの経済効果も期待できます。
投資の観点から見てみると、ヒト、モノが動くということは商品やサービスにカネが使われるので、お金がどんどん動いていきます。地域の発展や雇用にも、そして税収にもつながります。
東京や大阪、名古屋等まで遠い方は地方の空港を利用することにより、移動時間を短縮することも出来、その分は海外の現地での滞在時間に回すことが出来れば理想的ではないでしょうか。
2、国内主要空港のIATA空港コード一覧
スカイスキャナーなどで例えば茨城空港の発着フライトを検索したい時に、スカイスキャナーでは「茨城」で検索が出来ます。
もし他のサイトであるエクスペディアやHISなどで茨城空港を検索したい場合に「茨城」と選択肢がない場合は、IATA空港コードであるIBRと入力すると検索ができます。
参考までに国内の主な空港のIATA空港コードは以下の通りです。
-新千歳空港:CTS
-仙台空港:SDJ
-茨城空港:IBR
-羽田空港(東京国際空港):HND
-成田空港(新東京国際空港):NRT
-静岡空港:FSZ
-中部国際空港:NGO
-関西空港:KIX
-米子空港:YGJ
-福岡空港:FUK
3、無料トランジットツアー
海外の以下の空港では、乗り継ぎなど待ち時間に無料で参加できるトランジットツアーがあり、市内近郊の観光が出来るサービスがあります。
-ソウルの仁川空港(インチョン空港)/ICN
-台湾の台北桃山空港/TPE
-シンガポールのチャンギ空港/SIN
-カタールのハマド空港(ドーハ)/DOH
もちろんこれは海外のハブ空港である大きな空港でのサービスです。
現状では日本国内の地方空港で、無料のトランジットツアーなどは見受けられませんでしたが、今後、空港側など官公庁が無料ツアーを主催すれば、フライトまでの待ち時間にマイクロバスなどで地元のお寺や神社など観光資源を見てまわりる事ができ、地元の特産品やお土産の購入など、地域にも還元されます。
何よりお客さんが楽しかったからまた行こう!と思っていただけることや、口コミやブログなどでの宣伝効果も大きいのではと思います。
→メインブログ:【改訂版】毎年の海外旅行費用や配当金生活も夢じゃない?資本主義の仕組みでお金を得る方法の紹介

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