~もくじ~
1、はじめに 
2、フェリーの航路
3、おわりに



1、はじめに
日本はご存知の通り島国で、四方を海に囲まれており、例えばフェリーで茨城県の大洗港から北海道の苫小牧港への国内旅行の他、日本から海外へも船での渡航も出来ます。


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スピード化の社会の中で、船旅は飛行機と比べると、どこかゆっくりなところもあり、デジタルな社会に対してアナログとも言うべき半ば時代に対して逆行すらしているようにも思えます。

また近年の格安航空(LCC)を使った日本国内旅行や海外旅行など、値段と時間では船旅は勝算が難しいといったところもあります。

しかし豪華列車での列車旅と同様に、船旅には船旅の醍醐味があります。


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パンスターライン(大阪南港ー韓国・釜山/プサン)のフェリー内の無料ラウンジ




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ラウンジでの無料のお菓子とコーヒー(韓国系フェリー会社だけにお口の恋人ロッテの商品)




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瀬戸内海の眺め



特にフェリーは以前から庶民の足的な身近な存在で、年間を通して運賃がそうそれほど高くもなく、それほど敷居が高い乗り物ではないと言っても過言ではないでしょう。





また、ストーンヘッドのパンスタードリーム号(大阪南港ー韓国・釜山/プサン)の乗船体験に基づくと、船内での食い倒れのおいしいバイキングやバンドの演奏などの余興に加え潮風の気持ちよさやラウンジでの景色やマッタリ感、大浴場でのお風呂やサウナなどフェリー旅ならではで、リピーターのお客さんが多いことに納得しました。

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どれを食べてもハズレなし!



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大阪名物のスーパー玉出で激安のたこ焼き、お好み焼き、バッテラなどを食べまくった上でのバイキングは大食漢のストーンヘッドですらさすがに食い倒れ。




船内ではWIFIも無料で使えたので数年前の時点では簡単なEメールの確認程度ならば特に問題はありませんでしたし、夕方に大阪港を出港して翌朝には朝食時に対馬を遠くに見ながら、もう釜山に付いてしまいます。



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ウクライナ人のきれいなオネエさんによる船内生バンド演奏(無料)




意外とフェリーのスピードも速いですし、船内イベントなどもあり時間が過ぎるのも早かったりもします。

本ページでは日本から海外への船旅の航路をまとめます。
なお、船旅にはフェリーやビートルなど高速船の他、豪華客船もありますが、本ページでは定期運航航路であるフェリーを主に紹介していきたいと思います。







2、フェリーの航路
・稚内―コルサコフ(サハリン、ロシア)
 2017年の運行予定は4月1日以降に新年度版に更新予定との事です。
 北海道サハリン航路株式会社

・大阪南港―上海港(中国)
 蘇州号(上海フェリー株式会社) 
 

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蘇州号と船上の中国の国旗を見ながら@パンスター号を下船後に大阪南港にて日本に入国するまでのバス車内


 新鑑真号(日中国際フェリー)
 それにしても鑑真なんて凄い船名ですよね。


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瀬戸内海でパンスタードリーム号から見た新鑑真号(一番奥)




・大阪南港―プサン(釜山、韓国)
 パンスタードリーム号(サンスターライン)


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でけぇ! そしてあまり揺れませんでした




・神戸―上海港(中国)
 新鑑真号(日中国際フェリー)
 

・境港(鳥取県)―トンヘ(東海、韓国)―ウラジオストク(極東ロシア)
 イースタンドリーム号(DBSクルーズフェリー)
 
 この航路は非常に興味があり、まず船名のイースタンドリーム。
 東の夢ですからね。どんな夢を乗せているんだ!
 と思わずこれだけで乗船してみたくなります。
 
 そして他の航路とは違い、この航路は韓国のトンヘを経由して最終的に極東ロシアのウラジオストクまで行ける点です。
 極東ロシアも地図上では日本と近いにも関わらず、実際のところは「近くて遠い国」です。
 
 ところが2016年12月26日付けのロシアの機関紙である「スプートニク」ではウラジオストクのビザの簡略化を「臭わす」記事が書かれています。

 もっともロシアの事ですからいつ始まるのか、始まっても海外で良くありがちな現場職員まで情報が伝わっていなかったり、解釈が担当によって異なるなどのこともあるので、あまり鵜呑みや期待は難しい点もあります。
(ドイツの入国管理局や外国人局ですらこんな感じです。)
 
 今回の記事を前向きに捉えれば、今後ウラジオストクに行くチャンスが増えるということは間違いないでしょう。
 日本から漢字文化圏ではなく、白人文化圏が非常に近くなり、一番近いヨーロッパと言っても過言ではありません!

 またイースタンドリーム号の乗り場までは米子鬼太郎空港から比較的近く、「水木しげるロード」の観光など相乗効果が得られるのではないでしょうか。
・下関(山口県)―プサン(釜山、韓国)
 はまゆう号、星希号(釜関フェリー)


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釜関フェリー@釜山港



・博多(福岡県)―プサン(釜山、韓国)
 ニューかめりあ号(カメリアライン)

 ビートル号(JR九州高速船)
 ※ジェットフォイル(水中翼船)なので高速で3時間程度で釜山まで到着します。



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ビートル号と思われる水中翼船をパンスタードリーム号より発見!海上自衛隊のミサイル艇かLCAC(大型ホバークラフト)並にとにかく速い!!@プサン港沖




※博多港の特徴的なところは、国際空港でもある福岡空港/FUKにも近く、交通アクセスが良い点です。

例えば地方空港から格安航空で福岡空港まで移動し、その後市内で辛子明太子やとんこつラーメン、モツ鍋などグルメを堪能してから船に乗るという楽しみ方もオツです。

・比田勝(対馬、長崎県)―プサン(釜山、韓国)
 ビートル号(JR九州高速船)




3、おわりに
日本国内からフェリーで海外に行く航路が割りとあるという事に改めて気づきました。

近くにそのような港が無くても、例えば地方から大阪や神戸に行く場合は高速バスや地方空港から格安航空(LCC)を使ってお得に移動する方法もあります。


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大阪・難波をJRの2階建て高速バス(トイレ付き)で夜出発して翌朝着きました@東京・新宿




ストーンヘッドは大阪南港からパンスタードリーム号でプサンまでフェリー旅の際に、一度静岡から東京・新宿まで在来線で行き、知人と会ってからJRの2階建て高速バス(夜行バス)で格安で大阪まで移動し、夕方まで大阪城や道頓堀など大阪市内を観光して夕方乗船したので、1粒で2度も3度もおいしい楽しい旅でした。

このように移動方法を組み合わせることによりお得にそしてより旅を楽しむ事も出来るので、みなさんも検討してみてはいかがでしょうか。


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