はじめに

バックパックやパッケージ旅行での海外旅行が終わりに近づいたり、日本に帰ってきてから、外国通貨である米ドルやユーロなど余ってしまった現地の紙幣や硬貨(コイン)をどうやって再両替しようかと思ったことはありませんか?



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現地では券売機などで細かいコインがないとご都合よくおつりが出てこないなど洗礼を浴びることも多々あったりもするんで、やはりコインも大事だと思うんですよね。あとヨーロッパや東南アジアや中国などでの有料のトイレの支払なども。

けれどもやっかいなのは大量にコインが余ってしまったときです。 
一般的に外国のコイン(硬貨)は日本で日本円に両替をする事ができないからです。

特に日本の地方へ戻ってしまうと新興国などのマイナー通貨の再両替のチャンスはもっと減ってしまいますからね。
そこで何か良い方法はないか調べてた結果をまとめてみました。






1、なるべく外貨は必要最低限の両替にする

基本中の基本に気づきました。
アメリカドルやユーロならまだしも、例えばウクライナのフリヴニャ(UAH)やベラルーシのベラルーシ・ルーブル(BYN)などの特にマイナー通貨では現地からヨーロッパの周辺国に出てしまうと他の通貨への再両替すら出来ない、または難しい通貨もあります。


両替の基本は「紙幣のみ」なのですが、通貨によっては紙幣(お札)の両替可能な最低金額が決まっている場合もあり、紙幣であってもあまりにも小額の場合は他の通貨に両替をしてもらえない可能性もあります。


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なので、これらの事を踏まえると現地通貨の紙幣や通貨(コイン)を含めた現金はなるべく必要最低限にして、スーパーやレストランなどでの支払いは、余程の円安でもない限りは極力VISAやMASTER、JCBなどの国際ブランドのクレジットカードやデビットカードで支払いをして、バスや路面電車(トラム)、有料トイレなどの小額の支払は現地通貨の小額紙幣や硬貨(コイン)を使ったほうが良いです。

ストーンヘッド鈴木は、なるべくこの方法を使っています。
ウクライナやベラルーシ、ベトナムでも個人商店や屋台などをのぞいて、かなりクレジットカード払いが普及していました。

(以外なのはドイツでは現金主義です)





2、それでも外貨が残ってしまったら?
現地の空港や陸路の場合は国境にある両替所で多少レートが悪くても再両替をしてしまいましょう。
アメリカドルやユーロ以外の通貨では現地で両替をしたほうが日本で両替をするよりも一般的にはレートが良いです。


このときに日本円への再両替は最低紙幣が¥1,000なので実はあまり実用的ではないんですよね。
また、日本円よりも米ドルやユーロの方が流通している、あるいは好まれる国もあるので、自分の場合は米ドルにしています。


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ベトナム・ホーチミンのバックパッカー街で落ちていた100米ドル札と思われるお札



アメリカドルだと最低額面の紙幣は1ドルからありますからね。
1ドルを便宜上¥100とすると、1ドルに届かなかった場合の端数の現地小額紙幣や硬貨(コイン)は小額なのであまり気にするよりもお土産としても良いのではと思います。
これもまた旅の思い出ですね。国によって色々な紙幣やコインの絵柄がありますからね。





3、外貨(紙幣)を日本で再両替する方法 
もし旅行で訪れた国へ近々再度訪れる場合は、特に小額紙幣やコインをそのまま持っていても良いのですが、もう行かないやという場合は多少レートが悪くても日本の空港で日本円に再両替をするのが良いのではと思います。

羽田や成田など空港の両替所は多少レートが悪くても(米ドルやユーロを除く)、いろいろな国の通貨を扱っているので一番再両替できるチャンスがあります。

デメリットとして基本的に外貨は紙幣のみの取り扱いなので、外国の硬貨(コイン)は再両替が出来ないことに注意です。
なお、ユーロは例外的に2ユーロコイン、1ユーロコインの再両替がトラベレックスなどで出来ます。


 
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4、外貨(紙幣)で支払いをする方法
ドン・キホーテ(ドンキ)では紙幣のみですが外国通貨で支払が出来るんです!
実はタンスの肥やしに、、、なんて眠ってしまっている外貨はありませんか?

私の場合はユーロや米ドルなどちょっと眠っていたりもします。そのまま寝かせていても結局のところ1円も利子が付かなく、タンスの肥やしなので資金効率が悪くなってしまいます。

余程の円高でもない限り日本円に再両替をしてイオン銀行や楽天銀行など普通預金でも金利の良いネット銀行で投資の待機資金として活用したいところです。

地方でも自分の住んでいる都市や会社の比較的近くにドンキの店舗があったりもするので空港まで行かなくても便利です。
なおおつりは日本円で帰ってきます。
なので例えば自分が両替したときよりも円安の時に賞味期限や使用期限のあまり関係の無いトイレットペーパーや洗剤などを外国通貨(紙幣)で支払い、おつりを日本円で貰う方法も出来ますね。

対象通貨は7通貨!(紙幣のみ)
・アメリカドル
・人民元
・ユーロ
・タイバーツ
・韓国ウォン
・香港ドル
・台湾ドル





5、米軍基地のイベントで使う
アメリカドル紙幣とコインの限定の話ですが、神奈川県や沖縄、静岡県(御殿場のキャンプ富士)などアメリカ軍基地が近くにあったり、フレンドシップデーなど基地のイベントに行く場合にはアメリカの自販機(オートベンダー)でチェリーコークやドクターペッパーをはじめ、ちょっとしたスナック、隊員さんの家族や部隊の屋台(ブース)でサクラチップでスモークされた激ウマなハンバーガーなどの支払いにも使えます。
(もちろんブースでの支払いには日本円も使えますが、アメリカドルのほうがレートが良いときもあります。特に円高時に両替した場合!)



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関連記事:都内近郊から日帰りでアメリカ旅行をする方法?
http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html




また、厚木基地のゲートの近くの外側(基地の外)には以前はアメリカの自販機が置いてあったのでドルの紙幣でもコインでも買い物が出来たりもしたのです。(日本国内なんですけれどもね苦笑)

アメリカドルに関しては紙幣も硬貨もアメリカ軍基地のイベントに行ったり、アメリカに頻繁に行く人やアメリカ以外でも海外旅行によく行く人はアメリカドル(紙幣)は現状、世界の基軸通貨なのでどこの国でも基本的に両替が出来たり、韓国の免税店やベトナムの宿代は米ドルで支払いが出来たりもするので、無理に再両替をしてその都度両替手数料を払わなくても、そのまま次の旅行まで保管していてもOKです。

むしろ円高になった場合は更に日本円からアメリカドルに両替をしてアメリカドルを増やし、株式投資の平均取得単価のようにより円高にしたほうが円高メリットを受けることも出来ます。





6、外貨(コイン)を日本で再両替や交換する方法 
実はいくつか方法はあるのですが、オレンジの看板でお馴染みの「大黒屋」ではアメリカドルとユーロのみコインから日本円への両替も出来ますが、50%ほど手数料が発生するので、あまりお得とは思えないのが正直なところです。
また、ヤフオクなどオークションに出展する方法もありますが、この件に関して法律の知識が乏しいのでここでは省略します。

おそらく一番みなさんが首を長くして知りたかったであろうことは、この外国の硬貨(コイン)をどうやって日本で両替するかという方法についてだと思うのですが、これには主に2つあります。

1つはオレンジ色の「トラベラーズボックス」です。
これは
・成田空港第一ターミナル1階の到着ロビー 一般エリア

・羽田空港国際線ターミナル3階の出発ロビー 出国エリア
にある黒とオレンジのボックスです。

・対象通貨は4通貨!(コイン含む)
日本円
人民元
米ドル
ユーロ

このサービスでは外国の紙幣や硬貨(コイン)を以下の電子マネーやポイントなどに交換をすることができます。
・facebook
・Skype Credit
・VISA PREPAID
・MasterCard Prepaid
・PayPal
・Viber
・QIWI
・amazon.cn(中国でのみ利用可能)
・Neteller
・Skrill
・Yandex Money
・iTunes


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2つめはミドリのボックスの「ポケットチェンジ」です。
オレンジ色の「トラベラーズボックス」同様に「ポケットチェンジ」も硬貨(コイン)を含めた外貨をICやクーポンに交換することができるサービスです。

2017年3月21日現在では羽田空港国際線ターミナルの到着ロビー2階の入国手続きや税関の近くに設置されているのみですが、今後は成田や関西空港などメジャーな空港への設置や、インディーな地方空港へも設置をしてくれたらと思います。

対象通貨(紙幣とコイン)は5通貨!
・米ドル
・ユーロ
・中国元(人民元)
・韓国ウォン
・日本円

交換先
・楽天Edy
・amazon.co.jpギフト券
・LINEギフトコード
・iTunes
・ドミノピザGIFT CARD
・Viber
・unicef
・JCVなど

なお、これらの電子マネーやポイントには現金と違って交換後の有効期限がある場合は注意が必要です。






 
7、まとめ
今までは海外旅行で余ってしまった外貨のコインは日本では再両替は出来ないものと思っていましたが、今回調べてみたところ、再両替やポイントなどに交換する方法があることがわかりました。

最後に紹介したミドリのボックスの「ポイントチェンジサービス」はコインの交換も出来てかなり実用的ですが、設置箇所が羽田空港の国際線のみと今後の設置場所の増加が望まれます。

一方で外国の対象紙幣のみしか使えないものの、ドン・キホーテ(ドンキ)ではインバウンド対策か外国紙幣での買い物が出来、また店舗が多いので比較的身近なところで使えて利便性が高いので、みなさんも使い道にあきらめていた外国の紙幣やコインをこれを機にもう一度見直してみてはどうでしょう。 


なお、海外旅行や特に長期の海外での滞在の資金をどうするかはこちら

関連記事:【資金】長期海外旅行や海外沈没、外こもりと費用の捻出【どうする】