はじめに
バックパックやパッケージ旅行での海外旅行が終わりに近づいたり、日本に帰ってきてから、外国通貨である米ドルやユーロなど余ってしまった現地の紙幣や硬貨(コイン)をどうやって再両替しようかと思ったことはありませんか?
日本国内や海外の現地にて、日本円から外貨にする方法はブログ等で世にいろいろと出回っていますが、例えば海外現地のATMでは現地通貨での引き出しのみで、預け入れ(外貨から日本円)は出来なかったりもしますし、むしろ読者のみなさんが知りたいのは、余ってしまった外貨や特に硬貨の日本国内での再両替ではないでしょうか。
投資を少しかじった身としては、やはり手元に外貨としてタンス預金をして寝かしていても何も生み出してはくれません。
少々大げさかもしれませんが、インフレによる実質目減りを考えると →楽天証券 など国内証券会社の投資信託(投信)で100円から投資が出来る現在では、場合によっては再両替をして日本円として使ったほうが、資金が拘束されずに有効活用出来、世の為にも自分の為にもなるのではとも思います。
そして海外旅行などお金が必要な時に投資信託に利益が出ていればそれを解約(売却)して現金化するというのも手です。(投資はかならず利益が出るとは限らないので注意が必要ですが)
→関連記事:【チョ・マテヨ】楽天スーパーポイントを現金化する方法と気をつけたい事
さて、再両替の金額をなるべく少なくするには、必要な時に必要な金額を現地通貨に両替したり、現地通貨で決済の出来るクレジットカードやデビットカードをなるべく使うのがコツです。
しかし、それでも海外の現地では地下鉄の券売機などで細かい硬貨(コイン)がないとご都合よくおつりが出てこないなど、洗礼を浴びることも多々あったりもするんで、やはりコインを保有するという事も大事だったりもします。
また、ヨーロッパや東南アジア、中国などでの有料のトイレの支払にもコインは重宝します。
けれどもやっかいなのは日本国内へ帰国後に大量に現地通貨のコインが余ってしまったときです。
一般的に日本国内で再両替が出来るのはある程度メジャーな通貨の紙幣のみで、外国紙幣とは違い、外国のコイン(硬貨)は日本国内で日本円に両替をする事ができないからです。バックパックやパッケージ旅行での海外旅行が終わりに近づいたり、日本に帰ってきてから、外国通貨である米ドルやユーロなど余ってしまった現地の紙幣や硬貨(コイン)をどうやって再両替しようかと思ったことはありませんか?
日本国内や海外の現地にて、日本円から外貨にする方法はブログ等で世にいろいろと出回っていますが、例えば海外現地のATMでは現地通貨での引き出しのみで、預け入れ(外貨から日本円)は出来なかったりもしますし、むしろ読者のみなさんが知りたいのは、余ってしまった外貨や特に硬貨の日本国内での再両替ではないでしょうか。
投資を少しかじった身としては、やはり手元に外貨としてタンス預金をして寝かしていても何も生み出してはくれません。
少々大げさかもしれませんが、インフレによる実質目減りを考えると →楽天証券 など国内証券会社の投資信託(投信)で100円から投資が出来る現在では、場合によっては再両替をして日本円として使ったほうが、資金が拘束されずに有効活用出来、世の為にも自分の為にもなるのではとも思います。
そして海外旅行などお金が必要な時に投資信託に利益が出ていればそれを解約(売却)して現金化するというのも手です。(投資はかならず利益が出るとは限らないので注意が必要ですが)
→関連記事:【チョ・マテヨ】楽天スーパーポイントを現金化する方法と気をつけたい事
さて、再両替の金額をなるべく少なくするには、必要な時に必要な金額を現地通貨に両替したり、現地通貨で決済の出来るクレジットカードやデビットカードをなるべく使うのがコツです。
しかし、それでも海外の現地では地下鉄の券売機などで細かい硬貨(コイン)がないとご都合よくおつりが出てこないなど、洗礼を浴びることも多々あったりもするんで、やはりコインを保有するという事も大事だったりもします。
また、ヨーロッパや東南アジア、中国などでの有料のトイレの支払にもコインは重宝します。
けれどもやっかいなのは日本国内へ帰国後に大量に現地通貨のコインが余ってしまったときです。
特に成田空港や羽田空港、関西空港などの大きな国際空港から日本の地方へ戻ってしまうと、新興国などのインディーともいえるマイナー通貨の再両替のチャンスはもっと減ってしまいます。
そこで何か良い方法はないか、調べてた結果をまとめてみました。
なお、日本出国から現地での外貨の保有の仕方、そして帰国後に外貨を再両替する方法を時系列にまとめました。
→関連記事:【外貨両替】海外旅行の際のお金の持ち歩き方の日本出国から海外現地、そして帰国までのまとめ
追記:2019年3月9日
・全体的に記事内容を見直し、最新の情報に更新しました。
追記:2018年5月5日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の取扱い通貨が更に増えました。
追記:2018年3月25日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
追記:2018年3月6日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
追記:2018年2月5日
「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
追記:2018年1月18日
「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
追記:2018年1月6日
「ポケットチェンジ」について情報を更新しました。
1、なるべく外貨への両替は必要最低限にする
基本中の基本に気づきました。
人は時に目先の事だけにとらわれがちだったりもしますが、少し冷静になると、物事の大局観や本筋が見えてきたりもします。
基本中の基本ではありますが、紙幣やコイン(硬貨)を含めた外貨への両替はなるべく必要最低限にするという事です。
アメリカドルやユーロならまだしも、例えばウクライナのフリヴニャ(UAH)やベラルーシのベラルーシ・ルーブル(BYN)などの特にマイナー通貨では、現地から日本へではなく、現地から隣国のヨーロッパ周辺国に出国してしまうだけで、他の通貨への再両替すら出来ない、または難しい通貨もあります。
つまり、きつい言い方かもしれませんが言葉を選ばなければAという国においてAAAという通貨は100円の価値でも、周辺国のB国においてはA国のAAAという通貨は両替が出来ないので、実質的に紙きれに等しくお金としての価値はゼロといっても過言ではありません。
もちろんA国に滞在時はAAAという通貨は使えますが、高インフレの場合は現金は目減りしている可能性が高いので、次にいつ訪れるか分からない場合は、後述する方法を参考に再両替をするのも手です。
→関連記事:【しくじり先生】スワップ金利狙いの新興国の高金利通貨でやっちまった事
ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用
※私ストーンヘッド鈴木のメインブログ:「ストーンヘッド鈴木の分散収入ライフ」ではドイツ・ベルリンを中心としたナイトクラブ(ディスコ)の健全な楽しみ方をはじめ、主に以下の内容についてブログを書いています。
・小額でも始められる株式や投資信託
・節約
・収入の分散化による分散収入ライフ
・社会不適合
・適応障害
・過敏性腸症候群
・パニック障害
・頚椎症、首のヘルニア
→メインブログ:ストーンヘッド鈴木の分散収入ライフ
特に以下の関連記事は毎年海外旅行に行きたいけど、出来ればその渡航費用を何らかの方法で工面したい、あるいは老後の年金の足しにもひとつの方法として参考になるかと思います。
→関連記事:【改訂版】毎年の海外旅行費用や配当金生活も夢じゃない?資本主義の仕組みでお金を得る方法の紹介
さて、両替の基本は「紙幣のみ」なのですが、通貨によっては紙幣(お札)の両替可能な最低金額が決まっている場合もあり、紙幣であってもあまりにも小額の場合は他の通貨に両替をしてもらえない可能性もあります。
なので、これらの事を踏まえると現地通貨の紙幣や通貨(コイン)を含めた現金は、なるべく必要最低限にして、スーパーやレストランなどでの支払いは、余程の円安でもない限りは極力VISAやMASTER、JCBなどの国際ブランドのクレジットカードやデビットカードで支払いをして、バスや路面電車(トラム)、有料トイレなどの小額の支払は現地通貨の小額紙幣や硬貨(コイン)を使ったほうが良いです。
私ストーンヘッド鈴木は、なるべくこの方法を使っていて、必要なときに必要な分だけ海外現地ATMから現地紙幣として引き出すようにしています。
→関連記事:【ATM利用手数料】海外旅行で楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードを使いこなす方法をご紹介
ちなみにウクライナやベラルーシ、ベトナムでは個人商店や屋台などをのぞいて、かなりクレジットカード払いが普及していました。
(以外なのはドイツでは現金主義です)
2、それでも外貨が残ってしまったら?
現地の空港や陸路の場合は、国境(パスポートコントロール)にある両替所で多少レートが悪くても再両替をしてしまうのも手です。
ちなみにアメリカドルやユーロ以外の通貨、特に東南アジアの新興国では現地で日本円を含む米ドルやユーロなど先進国の主要通貨から現地通貨へと両替をしたほうが日本で両替をするよりも一般的にはレートが良いです。
さて、現地通貨から日本円への再両替の際に気をつけたい事は、日本円の場合は一番小さい紙幣(お札)が¥1,000(千円札)なので実はあまり実用的ではありません。
また、日本円よりも米ドルやユーロの方が流通している、あるいは好まれる国もあるので、自分の場合は米ドルにしています。
アメリカドルの場合、最低額面の紙幣は1ドルからあります。
1ドルを便宜上¥100とすると、1ドルに届かなかった場合の端数の現地小額紙幣や硬貨(コイン)は小額なので、あまり痛くも無く、気にするよりもお土産としても良いのではと思います。
時に数円単位のお金を気にするよりも時間を有効に使ったり、小額ならば記念としてお土産にしてしまうのも手という訳です。
国によって色々な紙幣やコインの絵柄がありますからね。
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3、外貨(紙幣)を日本国内で再両替する方法
もし旅行で訪れた国へ近々再度訪れる場合は、特に小額紙幣やコインをそのまま持っていても有料トイレやバスの支払などで便利ですが、次にいつ行けるかわからないという場合は、多少レートが悪くても日本の空港で日本円に再両替をするのも手です。
(日本国内で外貨から外貨へ両替をする場合には外貨→邦貨→外貨となると考えられ、手数料が実質的に割高になるので余程の理由がない限り、オススメはしていません)
羽田空港や成田空港など大きな国際空港の両替所は多少レートが悪くても(米ドルやユーロを除く)、いろいろな国の通貨を扱っているので一番再両替できるチャンスがあります。
デメリットとして基本的に外貨は紙幣のみの取り扱いなので、外国の硬貨(コイン)は再両替が出来ないことに注意です。
なお、ユーロは例外的に2ユーロコイン、1ユーロコインの再両替がトラベレックスなどで出来ます。
そこで何か良い方法はないか、調べてた結果をまとめてみました。
なお、日本出国から現地での外貨の保有の仕方、そして帰国後に外貨を再両替する方法を時系列にまとめました。
→関連記事:【外貨両替】海外旅行の際のお金の持ち歩き方の日本出国から海外現地、そして帰国までのまとめ
追記:2019年3月9日
・全体的に記事内容を見直し、最新の情報に更新しました。
追記:2018年5月5日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の取扱い通貨が更に増えました。
追記:2018年3月25日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
追記:2018年3月6日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
追記:2018年2月5日
「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
追記:2018年1月18日
「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
追記:2018年1月6日
「ポケットチェンジ」について情報を更新しました。
1、なるべく外貨への両替は必要最低限にする
基本中の基本に気づきました。
人は時に目先の事だけにとらわれがちだったりもしますが、少し冷静になると、物事の大局観や本筋が見えてきたりもします。
基本中の基本ではありますが、紙幣やコイン(硬貨)を含めた外貨への両替はなるべく必要最低限にするという事です。
アメリカドルやユーロならまだしも、例えばウクライナのフリヴニャ(UAH)やベラルーシのベラルーシ・ルーブル(BYN)などの特にマイナー通貨では、現地から日本へではなく、現地から隣国のヨーロッパ周辺国に出国してしまうだけで、他の通貨への再両替すら出来ない、または難しい通貨もあります。
つまり、きつい言い方かもしれませんが言葉を選ばなければAという国においてAAAという通貨は100円の価値でも、周辺国のB国においてはA国のAAAという通貨は両替が出来ないので、実質的に紙きれに等しくお金としての価値はゼロといっても過言ではありません。
もちろんA国に滞在時はAAAという通貨は使えますが、高インフレの場合は現金は目減りしている可能性が高いので、次にいつ訪れるか分からない場合は、後述する方法を参考に再両替をするのも手です。
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※私ストーンヘッド鈴木のメインブログ:「ストーンヘッド鈴木の分散収入ライフ」ではドイツ・ベルリンを中心としたナイトクラブ(ディスコ)の健全な楽しみ方をはじめ、主に以下の内容についてブログを書いています。
・小額でも始められる株式や投資信託
・節約
・収入の分散化による分散収入ライフ
・社会不適合
・適応障害
・過敏性腸症候群
・パニック障害
・頚椎症、首のヘルニア
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特に以下の関連記事は毎年海外旅行に行きたいけど、出来ればその渡航費用を何らかの方法で工面したい、あるいは老後の年金の足しにもひとつの方法として参考になるかと思います。
→関連記事:【改訂版】毎年の海外旅行費用や配当金生活も夢じゃない?資本主義の仕組みでお金を得る方法の紹介
さて、両替の基本は「紙幣のみ」なのですが、通貨によっては紙幣(お札)の両替可能な最低金額が決まっている場合もあり、紙幣であってもあまりにも小額の場合は他の通貨に両替をしてもらえない可能性もあります。
なので、これらの事を踏まえると現地通貨の紙幣や通貨(コイン)を含めた現金は、なるべく必要最低限にして、スーパーやレストランなどでの支払いは、余程の円安でもない限りは極力VISAやMASTER、JCBなどの国際ブランドのクレジットカードやデビットカードで支払いをして、バスや路面電車(トラム)、有料トイレなどの小額の支払は現地通貨の小額紙幣や硬貨(コイン)を使ったほうが良いです。
私ストーンヘッド鈴木は、なるべくこの方法を使っていて、必要なときに必要な分だけ海外現地ATMから現地紙幣として引き出すようにしています。
→関連記事:【ATM利用手数料】海外旅行で楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードを使いこなす方法をご紹介
ちなみにウクライナやベラルーシ、ベトナムでは個人商店や屋台などをのぞいて、かなりクレジットカード払いが普及していました。
(以外なのはドイツでは現金主義です)
2、それでも外貨が残ってしまったら?
現地の空港や陸路の場合は、国境(パスポートコントロール)にある両替所で多少レートが悪くても再両替をしてしまうのも手です。
ちなみにアメリカドルやユーロ以外の通貨、特に東南アジアの新興国では現地で日本円を含む米ドルやユーロなど先進国の主要通貨から現地通貨へと両替をしたほうが日本で両替をするよりも一般的にはレートが良いです。
さて、現地通貨から日本円への再両替の際に気をつけたい事は、日本円の場合は一番小さい紙幣(お札)が¥1,000(千円札)なので実はあまり実用的ではありません。
また、日本円よりも米ドルやユーロの方が流通している、あるいは好まれる国もあるので、自分の場合は米ドルにしています。
ベトナム・ホーチミンのバックパッカー街で落ちていた100米ドル札と思われるお札
アメリカドルの場合、最低額面の紙幣は1ドルからあります。
1ドルを便宜上¥100とすると、1ドルに届かなかった場合の端数の現地小額紙幣や硬貨(コイン)は小額なので、あまり痛くも無く、気にするよりもお土産としても良いのではと思います。
時に数円単位のお金を気にするよりも時間を有効に使ったり、小額ならば記念としてお土産にしてしまうのも手という訳です。
国によって色々な紙幣やコインの絵柄がありますからね。
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3、外貨(紙幣)を日本国内で再両替する方法
もし旅行で訪れた国へ近々再度訪れる場合は、特に小額紙幣やコインをそのまま持っていても有料トイレやバスの支払などで便利ですが、次にいつ行けるかわからないという場合は、多少レートが悪くても日本の空港で日本円に再両替をするのも手です。
(日本国内で外貨から外貨へ両替をする場合には外貨→邦貨→外貨となると考えられ、手数料が実質的に割高になるので余程の理由がない限り、オススメはしていません)
羽田空港や成田空港など大きな国際空港の両替所は多少レートが悪くても(米ドルやユーロを除く)、いろいろな国の通貨を扱っているので一番再両替できるチャンスがあります。
デメリットとして基本的に外貨は紙幣のみの取り扱いなので、外国の硬貨(コイン)は再両替が出来ないことに注意です。
なお、ユーロは例外的に2ユーロコイン、1ユーロコインの再両替がトラベレックスなどで出来ます。
4、日本国内において外貨(紙幣)で支払いをする方法
ドン・キホーテ(ドンキ)では紙幣のみですが外国通貨で支払が出来ます。
実はタンスの肥やしに、、、なんて眠ってしまっている外貨はありませんか?
私の場合はユーロや米ドルなどちょっと眠っていたりもします。そのまま寝かせていても結局のところ1円も利子が付かなく、タンスの肥やしなので資金効率が悪くなってしまいます。
余程の円高でもない限り日本円に再両替をして最低でもイオン銀行や楽天銀行など普通預金でも金利の良いネット銀行で投資の待機資金として活用しないと、外貨だろうが円貨だろうが物価の上昇にたいして年月が経つほど、実質的に目減りしてしまいます。
特に2017年は日本の投資信託界に革命のような出来事が2つも立て続けに起き、投資信託を通しての資産活用がより身近になりました。
→関連記事:知らないと損?背伸びをせずに誰でも小金持ちを目指せる方法
→関連記事:【SBI証券】ドケチが検証!投資信託の積立をするならばどっち証券会社がお得?【楽天証券】
地方でも自身の住んでいる都市や会社の比較的近くにドンキの店舗があったりもするので、買い物の際に余って寝ている外貨の再利用が出来、空港まで行かなくても良いので便利です。(実施店舗に注意)
なお、おつりは日本円で帰ってきます。
なので急ぎでなければ、例えば自分が両替したときよりも円安の時に外国通貨(紙幣)で支払い、おつりを日本円で貰う方法も出来ますね。
また、外貨でどのような商品を買ったらよいのか、節約の視点から考えたオススメの商品は関連記事の通りです。
→関連記事:【ドケチ流】T-POINTのお得で効率的な貯め方とお得な使い方【秘技伝授】
ドンキでの外貨払いの対象は7通貨!(紙幣のみ)
・アメリカドル
・人民元
・ユーロ
・タイバーツ
・韓国ウォン
・香港ドル
・台湾ドル(台湾元)
5、在日米軍基地のイベントで使う
アメリカドル紙幣とアメリカドルコイン限定の話ですが、神奈川県や沖縄、静岡県(御殿場市の海兵隊キャンプ富士)などアメリカ軍基地や施設が近くにあったり、沖縄や岩国のフレンドシップデーなど基地のイベントに行く場合には、アメリカの自販機(オートベンダー)でチェリーコークやドクターペッパーをはじめ、ちょっとしたスナック、隊員さんの家族や部隊の屋台(ブース)でサクラチップでスモークされた激ウマなハンバーガーなどの支払いにも使えます。
(もちろんブースでの支払いには日本円も使えますが、アメリカドルのほうがレートが良いときもあります。特に円高時に両替した場合)
ドクターペッパーチェリー 355ml×12本
→関連記事:都内近郊から日帰りでアメリカ旅行をする方法?
また、厚木基地のゲートの近くの外側(基地の外)には以前はアメリカの自販機が置いてあったのでドルの紙幣でもコインでも買い物が出来たりもしたのです。(日本国内なんですけれどもね苦笑)
アメリカドルに関しては紙幣も硬貨もアメリカ軍基地のイベントに行ったり、アメリカやグアム、サイパンに頻繁に行く人やアメリカ以外でも海外旅行によくする人は、アメリカドル(紙幣)は現状、世界の基軸通貨なのでどこの国でも基本的に両替が出来ます。
また韓国の免税店やベトナムの宿代は米ドルで支払いが出来たりもするので、無理に米ドルから日本円へ再両替をしてその都度両替手数料を払わなくても、そのまま次の旅行まで保管していてもOKです。
なお、両替所が手数料(コミッション)を取らなくても、例えば米ドル/円の買値と売値に3円の差がある場合、差をスプレッドといい、その差が両替所の取り分(儲け)となります。
<決定版>1万円からはじめるFX超入門【電子書籍】[ 大正谷成晴 ]
むしろ円高になった場合は更に日本円からアメリカドルに両替をしてアメリカドルを増やし、株式投資の平均取得単価のようにより円高にしたほうが円高メリットを受けることも出来ます。この考え方を応用したのがFX(外国為替証拠金取引)ともいえます。(少し前まではFXよりもビットコインが何かと話題ではありましたが、、、)
6、外貨(コイン)を日本国内で再両替や交換する方法
実はいくつか方法はあるのですが、オレンジの看板でお馴染みの「大黒屋」の外貨取扱い店舗の一部ではアメリカドルとユーロのみコインから日本円への再両替も出来ますが、50%ほど手数料が発生するので、あまりお得とは思えないのが正直なところです。
また、ヤフオクなどオークションへの出展や個人間での両替をする方法もありますが、この件に関して法律の知識が乏しいのでここでは省略します。
おそらく一番みなさんが首を長くして知りたかったであろうことは、この外国の硬貨(コイン)をどうやって日本で両替するかという方法についてだと思うのですが、これには主に2つあり、いずれかの方法でポイントなど電子マネーへの交換が出来ます。
☆「トラベラーズボックス」
1つはオレンジ色のトラベラーズボックス(Travelersbox)です。
これは
・成田空港第一ターミナル1階の到着ロビー 一般エリア
・羽田空港国際線ターミナル3階の出発ロビー 出国エリア
にある黒とオレンジのボックスです。
なお、東京以外の海外においては以下の空港にてサービスが展開されています。(Travelersboxの公式Twitterより)
・チャンギ(シンガポール)
・イスタンブール(トルコ)
・イズミル(トルコ)
・アンカラ(トルコ)
・ミラノ(イタリア)
・マニラ(フィリピン)
・テルアビブ(イスラエル)
・トビリシ(ジョージア/旧グルジア)
・トロント(カナダ)
・対象通貨は4通貨!(コイン含む)
日本円
人民元
米ドル
ユーロ
このサービスでは外国の紙幣や硬貨(コイン)を以下の電子マネーやポイントなどに交換をすることができます。
・facebook
・Skype Credit
・VISA PREPAID
・MasterCard Prepaid
・PayPal
・Viber
・QIWI
・amazon.cn(※中国でのみ利用可能)
・Neteller
・Skrill
・Yandex Money
・iTunes
※2019年3月9日現在、→日本語版のTravelersboxのウェブサイトはアパッチテストがどうこうという謎の表示となっており、また、→英語版のウェブサイトでは「カミングスーン」と表示されています。加えてTravelersboxの→公式ツイッター(英語)の最終更新は2017年1月28日となっており、日本国内外での今後の同社の動向が気になるところでもあります。
☆「ポケットチェンジ」
2つめはミドリのボックスの「ポケットチェンジ」です。
上述のオレンジ色の「トラベラーズボックス」同様に「ポケットチェンジ」も硬貨(コイン)を含めた外貨をICやクーポンに交換することができるサービスです。
2017年3月21日現在では羽田空港国際線ターミナルの到着ロビー2階の入国手続きや税関の近くのみの設置でしたが、2017年中に設置場所が大幅に増え、利便性が大幅に向上しました。
今後は→富士山静岡空港や→茨城空港などインディー、あるいはマイナーともいえる地方空港、人の集まりそうなアウトレット、イオンモールなどの大型ショッピングモールやバスタ新宿など大都市の高速バスターミナルにも設置されると、日本人の方も、訪日観光客の方も利便性が更に増すのではと思います。
追記:2018年3月9日
・しばらく当ブログの更新がご無沙汰となっている間に「ポケットチェンジ」の設置場所が増えたため、設置場所の情報を更新しました。
追記:2018年5月5日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の取扱い通貨が更に増えました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年3月25日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年3月6日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年2月5日
「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年1月18日
ポケットチェンジの設置場所が更に増えました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年1月6日
ポケットチェンジの設置場所が改善され、大幅に増えています。
また電子マネーのWAONも交換先に追加されています。
>>>関連記事:日本国内で外貨を再両替したい場合の4つの方法
対象通貨(紙幣とコイン)は5通貨!
・米ドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・中国元(人民元/CNY)
・韓国ウォン(KRW)
・日本円(JPY)
上記の5通貨に加え、2018年4月下旬より以下のアジア地域の5通貨が対象通貨に加えられ、10通貨となり、更に便利となりました!
なお、以下の通貨は紙幣(お札)のみの取扱いとなります。
・香港ドル
・タイバーツ
・台湾ドル(台湾元)
・シンガポールドル
・ベトナムドン
交換先
・交通系電子マネー
Kitaca
Suica
PASMO
toICa
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん(HAYAKAKEN)
・楽天Edy
・amazon.co.jpギフト券
・WeChat
・App Store&iTunesギフトカード
・waon(マックスバリュなどイオン系列のスーパー、コンビニのミニストップ等)
・nanaco(セブンイレブンやイトーヨーカドー等)
等
なお、これらの電子マネーやポイントには現金と違って交換後の有効期限がある場合は注意が必要です。加えてポケットチェンジにて海外の現地通貨やコインを電子マネー等に交換する場合はワオンカード等の電子マネーのカードを空港等にあるポケットチェンジ端末まで持参する必要があるので、忘れずに持ち物リストに入れておくことに注意が必要です。
※新興国の高金利通貨は徐々にながらも長期のスパンでは円高になりやすい傾向があります。
→関連記事:キレイな花には棘がある?高利回りである新興国の債券への投資は本当に美味しいのか
H005 【ふるさと納税】 コカ・コーラ 500mlPET
7、まとめ
今までは海外旅行で余ってしまった外貨のコインは日本では再両替は出来ないものと思っていましたが、今回調べてみたところ、条件はあるものの、再両替やポイントなどに交換する方法があることがわかりました。
最後に紹介したミドリのボックスの「ポイントチェンジサービス」はコインの交換も出来てかなり実用的ですが、現状では設置箇所が大きな国際空港や大都市のみである事から、構想道路や道の駅などのサービスエリアやバスターミナル等への今後の設置を期待したいところです。
一方で外国の対象紙幣のみしか使えないものの、ドン・キホーテ(ドンキ)ではインバウンド対策を踏まえてか、外国紙幣での買い物が出来、また店舗が多いので比較的身近なところで使えて利便性が高いともいえます。
みなさんもこれを機に、使い道にあきらめていた外国の紙幣やコインをこれを機にもう一度見直してみてはどうでしょう。
ドン・キホーテ(ドンキ)では紙幣のみですが外国通貨で支払が出来ます。
実はタンスの肥やしに、、、なんて眠ってしまっている外貨はありませんか?
私の場合はユーロや米ドルなどちょっと眠っていたりもします。そのまま寝かせていても結局のところ1円も利子が付かなく、タンスの肥やしなので資金効率が悪くなってしまいます。
余程の円高でもない限り日本円に再両替をして最低でもイオン銀行や楽天銀行など普通預金でも金利の良いネット銀行で投資の待機資金として活用しないと、外貨だろうが円貨だろうが物価の上昇にたいして年月が経つほど、実質的に目減りしてしまいます。
特に2017年は日本の投資信託界に革命のような出来事が2つも立て続けに起き、投資信託を通しての資産活用がより身近になりました。
→関連記事:知らないと損?背伸びをせずに誰でも小金持ちを目指せる方法
→関連記事:【SBI証券】ドケチが検証!投資信託の積立をするならばどっち証券会社がお得?【楽天証券】
地方でも自身の住んでいる都市や会社の比較的近くにドンキの店舗があったりもするので、買い物の際に余って寝ている外貨の再利用が出来、空港まで行かなくても良いので便利です。(実施店舗に注意)
なお、おつりは日本円で帰ってきます。
なので急ぎでなければ、例えば自分が両替したときよりも円安の時に外国通貨(紙幣)で支払い、おつりを日本円で貰う方法も出来ますね。
また、外貨でどのような商品を買ったらよいのか、節約の視点から考えたオススメの商品は関連記事の通りです。
→関連記事:【ドケチ流】T-POINTのお得で効率的な貯め方とお得な使い方【秘技伝授】
ドンキでの外貨払いの対象は7通貨!(紙幣のみ)
・アメリカドル
・人民元
・ユーロ
・タイバーツ
・韓国ウォン
・香港ドル
・台湾ドル(台湾元)
5、在日米軍基地のイベントで使う
アメリカドル紙幣とアメリカドルコイン限定の話ですが、神奈川県や沖縄、静岡県(御殿場市の海兵隊キャンプ富士)などアメリカ軍基地や施設が近くにあったり、沖縄や岩国のフレンドシップデーなど基地のイベントに行く場合には、アメリカの自販機(オートベンダー)でチェリーコークやドクターペッパーをはじめ、ちょっとしたスナック、隊員さんの家族や部隊の屋台(ブース)でサクラチップでスモークされた激ウマなハンバーガーなどの支払いにも使えます。
(もちろんブースでの支払いには日本円も使えますが、アメリカドルのほうがレートが良いときもあります。特に円高時に両替した場合)
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→関連記事:都内近郊から日帰りでアメリカ旅行をする方法?
また、厚木基地のゲートの近くの外側(基地の外)には以前はアメリカの自販機が置いてあったのでドルの紙幣でもコインでも買い物が出来たりもしたのです。(日本国内なんですけれどもね苦笑)
アメリカドルに関しては紙幣も硬貨もアメリカ軍基地のイベントに行ったり、アメリカやグアム、サイパンに頻繁に行く人やアメリカ以外でも海外旅行によくする人は、アメリカドル(紙幣)は現状、世界の基軸通貨なのでどこの国でも基本的に両替が出来ます。
また韓国の免税店やベトナムの宿代は米ドルで支払いが出来たりもするので、無理に米ドルから日本円へ再両替をしてその都度両替手数料を払わなくても、そのまま次の旅行まで保管していてもOKです。
なお、両替所が手数料(コミッション)を取らなくても、例えば米ドル/円の買値と売値に3円の差がある場合、差をスプレッドといい、その差が両替所の取り分(儲け)となります。
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むしろ円高になった場合は更に日本円からアメリカドルに両替をしてアメリカドルを増やし、株式投資の平均取得単価のようにより円高にしたほうが円高メリットを受けることも出来ます。この考え方を応用したのがFX(外国為替証拠金取引)ともいえます。(少し前まではFXよりもビットコインが何かと話題ではありましたが、、、)
6、外貨(コイン)を日本国内で再両替や交換する方法
実はいくつか方法はあるのですが、オレンジの看板でお馴染みの「大黒屋」の外貨取扱い店舗の一部ではアメリカドルとユーロのみコインから日本円への再両替も出来ますが、50%ほど手数料が発生するので、あまりお得とは思えないのが正直なところです。
また、ヤフオクなどオークションへの出展や個人間での両替をする方法もありますが、この件に関して法律の知識が乏しいのでここでは省略します。
おそらく一番みなさんが首を長くして知りたかったであろうことは、この外国の硬貨(コイン)をどうやって日本で両替するかという方法についてだと思うのですが、これには主に2つあり、いずれかの方法でポイントなど電子マネーへの交換が出来ます。
☆「トラベラーズボックス」
1つはオレンジ色のトラベラーズボックス(Travelersbox)です。
これは
・成田空港第一ターミナル1階の到着ロビー 一般エリア
・羽田空港国際線ターミナル3階の出発ロビー 出国エリア
にある黒とオレンジのボックスです。
なお、東京以外の海外においては以下の空港にてサービスが展開されています。(Travelersboxの公式Twitterより)
・チャンギ(シンガポール)
・イスタンブール(トルコ)
・イズミル(トルコ)
・アンカラ(トルコ)
・ミラノ(イタリア)
・マニラ(フィリピン)
・テルアビブ(イスラエル)
・トビリシ(ジョージア/旧グルジア)
・トロント(カナダ)
・対象通貨は4通貨!(コイン含む)
日本円
人民元
米ドル
ユーロ
このサービスでは外国の紙幣や硬貨(コイン)を以下の電子マネーやポイントなどに交換をすることができます。
・Skype Credit
・VISA PREPAID
・MasterCard Prepaid
・PayPal
・Viber
・QIWI
・amazon.cn(※中国でのみ利用可能)
・Neteller
・Skrill
・Yandex Money
・iTunes
※2019年3月9日現在、→日本語版のTravelersboxのウェブサイトはアパッチテストがどうこうという謎の表示となっており、また、→英語版のウェブサイトでは「カミングスーン」と表示されています。加えてTravelersboxの→公式ツイッター(英語)の最終更新は2017年1月28日となっており、日本国内外での今後の同社の動向が気になるところでもあります。
☆「ポケットチェンジ」
2つめはミドリのボックスの「ポケットチェンジ」です。
上述のオレンジ色の「トラベラーズボックス」同様に「ポケットチェンジ」も硬貨(コイン)を含めた外貨をICやクーポンに交換することができるサービスです。
2017年3月21日現在では羽田空港国際線ターミナルの到着ロビー2階の入国手続きや税関の近くのみの設置でしたが、2017年中に設置場所が大幅に増え、利便性が大幅に向上しました。
今後は→富士山静岡空港や→茨城空港などインディー、あるいはマイナーともいえる地方空港、人の集まりそうなアウトレット、イオンモールなどの大型ショッピングモールやバスタ新宿など大都市の高速バスターミナルにも設置されると、日本人の方も、訪日観光客の方も利便性が更に増すのではと思います。
追記:2018年3月9日
・しばらく当ブログの更新がご無沙汰となっている間に「ポケットチェンジ」の設置場所が増えたため、設置場所の情報を更新しました。
追記:2018年5月5日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の取扱い通貨が更に増えました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年3月25日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年3月6日
・「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
・「ポケットチェンジ」の交換先サービス情報を更新しました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年2月5日
「ポケットチェンジ」の設置場所が更に増えました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年1月18日
ポケットチェンジの設置場所が更に増えました。
詳しくは下記の関連記事を参照願います。
追記:2018年1月6日
ポケットチェンジの設置場所が改善され、大幅に増えています。
また電子マネーのWAONも交換先に追加されています。
>>>関連記事:日本国内で外貨を再両替したい場合の4つの方法
対象通貨(紙幣とコイン)は5通貨!
・米ドル(USD)
・ユーロ(EUR)
・中国元(人民元/CNY)
・韓国ウォン(KRW)
・日本円(JPY)
上記の5通貨に加え、2018年4月下旬より以下のアジア地域の5通貨が対象通貨に加えられ、10通貨となり、更に便利となりました!
なお、以下の通貨は紙幣(お札)のみの取扱いとなります。
・香港ドル
・タイバーツ
・台湾ドル(台湾元)
・シンガポールドル
・ベトナムドン
交換先
・交通系電子マネー
Kitaca
Suica
PASMO
toICa
manaca
ICOCA
SUGOCA
nimoca
はやかけん(HAYAKAKEN)
・楽天Edy
・amazon.co.jpギフト券
・App Store&iTunesギフトカード
・waon(マックスバリュなどイオン系列のスーパー、コンビニのミニストップ等)
・nanaco(セブンイレブンやイトーヨーカドー等)
等
なお、これらの電子マネーやポイントには現金と違って交換後の有効期限がある場合は注意が必要です。加えてポケットチェンジにて海外の現地通貨やコインを電子マネー等に交換する場合はワオンカード等の電子マネーのカードを空港等にあるポケットチェンジ端末まで持参する必要があるので、忘れずに持ち物リストに入れておくことに注意が必要です。
※新興国の高金利通貨は徐々にながらも長期のスパンでは円高になりやすい傾向があります。
→関連記事:キレイな花には棘がある?高利回りである新興国の債券への投資は本当に美味しいのか
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7、まとめ
今までは海外旅行で余ってしまった外貨のコインは日本では再両替は出来ないものと思っていましたが、今回調べてみたところ、条件はあるものの、再両替やポイントなどに交換する方法があることがわかりました。
最後に紹介したミドリのボックスの「ポイントチェンジサービス」はコインの交換も出来てかなり実用的ですが、現状では設置箇所が大きな国際空港や大都市のみである事から、構想道路や道の駅などのサービスエリアやバスターミナル等への今後の設置を期待したいところです。
一方で外国の対象紙幣のみしか使えないものの、ドン・キホーテ(ドンキ)ではインバウンド対策を踏まえてか、外国紙幣での買い物が出来、また店舗が多いので比較的身近なところで使えて利便性が高いともいえます。
みなさんもこれを機に、使い道にあきらめていた外国の紙幣やコインをこれを機にもう一度見直してみてはどうでしょう。
関連記事:メインブログ「ストーンヘッド鈴木の分散収入ライフ」→【資金】長期海外旅行や海外沈没、外こもりと費用の捻出【どうする】
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